新春うりんこ寄席2024

1月5日金曜日 13:00
うりんこ劇場にて

日時1月5日㊎ 13:00
会場うりんこ劇場 052-772-1882
木戸銭大人:2,500円 子ども:1,500円

うりんこサポーターズ
大人:2,250円 子ども:1,350円

※大人=中学生以上、子ども=3歳~小学6年生、当日券は500円増し
クレジット主催:株式会社うりんこ、特定非営利活動法人 芸術の広場ももなも
後援:名古屋市教育委員会
お問い合せ劇団うりんこ 052-772-1882
お申し込み●うりんこネットストアで購入

●電話で購入
劇団うりんこ 052-772-1882

※満席の場合、当日券の販売はありません。

●和太鼓:北っ鼓
名古屋市北部で活動しているアマチュアの和太鼓グループ。
平成11年、太鼓好きのメンバーが集まり、技術向上を目指し結成。
自分達の演奏技術をつけるべく、プロの芸能者、加藤木朗先生の指導を受けています。
各地域のお祭りのお囃子をモチーフにした曲を演奏し、日本の伝統楽器である、和太鼓の素晴らしさを若い人へも広めようと、学校などでの太鼓演奏指導をしたり、地域や商業施設イベントなどにも出演しています。

●尾張万歳:尾張万歳保存会(国指定民俗無形文化財)
愛知県知多市に伝わる芸能。
鎌倉時代、仏教の教えを分かりやすく伝えるために広まった。その後、農閑期の出稼ぎのひとつとして演じられてきたが、昭和40年代の知多地域の工業化に伴い出稼ぎは不要となり、演じ手も減少した。現在では10代から80代までの保存会員が、その保存と普及、継承のために活動している。
今回は七福神が登場する「えへ、おほ」の掛け声でおなじみの「御殿万歳」他。

●紙芝居のたっちゃん
熱血紙芝居師。劇団「うりんこ」出身。何でもやりたがりの性格を活かし、遠巻きに見ている人々をもぐいぐいと引き込んでしまう迫力の舞台は、これが紙芝居かと見紛うばかり。反面「つっこまれてなんぼ」の愛されキャラで、子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで大人気!
2023年「第1回 紙芝居グランプリ」優勝。2023年「第10回ニッポン全国街頭紙芝居大会inぬまづ グランドチャンピオン大会」大賞受賞。ユースシアターノースウェスト(シアトル/アメリカ)・コンサバトリークラス特別講師。

●飛び入り 盆踊り:もりのようちえんと仲間たち
もりのようちえんのこどもたちと仲間たちです。ようちえんに盆踊りがなく、お母さんたちが有志で盆踊りを企画しました!こどもたちは盆踊りが大好きになり、今回はうりんこ寄席で飛び入りで参加させてもらいます!

●獅子舞:民族芸能まんまる企画
学童保育所で太鼓に出会い民族芸能に親しむ。劇団わらび座研究生を1年修了後、民族歌舞団荒馬座へ入座。退座後、まんまる企画を立ち上げ、民族芸能(日本各地のお祭りや年中行事でやられている踊りや太鼓、唄)の舞台やワークショップを企画、上演しています。「まんまる」は「いのちの循環のわ」「平和のわ」。「自然と共に生きてきた祖先の文化を受け継ぎ育てたい」「みんながまんまる笑顔でくらせますように」という願いをこめて愛知県を中心に活動しています。

●腹話術:芝居屋しし丸
宮崎県延岡市生まれ。熱血俳優、熱血演出家、そして熱血劇団うりんこ代表。
これまでの紙芝居と人形劇の常識をブチ破る、抱腹絶倒のしし丸ワールド!!ハチャメチャ元気な一人芝居を引っさげて全国で爆笑の嵐を巻き起こしている。

●落語:登龍亭獅鉄
岐阜県大垣市出身。名城大学演劇サークル劇団獅子、落語研究会、鉄道研究会に所属。卒業後、鉄道会社で駅員、車掌として勤務。退職後演劇活動・アマチュア落語を再開し雷門獅篭(現・登龍亭獅篭)に入門。大須演芸場 定席寄席にて年季明けしプロになる(東京で言う「二つ目昇進」)「新・中村仲蔵」(2021年11月上演)が名古屋市民芸術祭2021伝統芸能部門 特別賞 受賞2023年「センチメンタルジャーニー~獅鉃はまだ16区だから~」名古屋市全16区23ヶ所にて落語会を敢行。ディープな鉄道落語や、防災の必然性を説く防災落語、ペット防災落語を手掛ける。

お電話、メールでも受け付けています!

劇団うりんこ/うりんこ劇場
052-772-1882(平日10:00〜18:00)
https://www.urinko.jp/ticket.html

NPOももなも
momonamo.hiroba@gmail.com

2023-12-07|
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